こころのノート(物理)

こころのノートではありません。

はよやれや、あくしろよ

頭の中がぐちゃぐちゃしてる時は、中身をぶちまけるに限ると思った。

 

昨日嬉しい、嬉しいことが起きて、なんだかほんとに、これ現実?ってかんじだったんですけど、どうやら現実のようです。酒の酔いでも薬の幻覚でも無いようでした。やったね。

 

誰かに存在を肯定される、というのはまぁ当たり前だけど初めてではないし、私の友達はみんな優しいから。何かと相手をしてくれるのです。

 

二年前の自分がどんなだったかってなんかもうあまり覚えてないんだけれど。あ、でもあそこらへんが一番大学の成績は良かったな。たしか奨学金が貰えるかどうかの危機だったから()前期だけの短い命だったけど()あ、フランス語が楽しかったですね。

 

まぁ、なんていうか。当たり前のことをやってそれで自分褒めてを繰り返してた、これは今もだけど()バンクーバー行って未来が見えたようで見えてなかったみたいな。後期は躁鬱の躁みたいな(いや躁鬱じゃねえけど)ことになってたようななってなかったような。いやたぶんなってたな。3年で落ちたもん。色々と。

 

覚えてないってことは思いださなくていい事なんでしょう。ろくに何も覚えてない大学生活ですし。だから来た意味も居た意味も無かったしどこに所属しても最後までちゃんとやりきれないまま迷惑だけかけて、周りのようになれないまま終わったから、所属した意味も無かったんだと、思ってたけど。

自分でもクソだと思ってことを、自分の知らない所で見てもらえててそれを認めて貰えてた、みたいな。そういうことがあって、無意味じゃ無かったって、初めて思った。私の大学生活、まだ終わってない(というか卒業をかけた大仕事が一年分残ってる死にそう)けど、どうやら今までの分は無意味じゃなかったようです。

 

私の腕は、本来なら辛かった証とか、そういうものなのかもしれないけど、なんかそんな高尚なものではなくて、もっともっと馬鹿でどうしようもなくて、情けなくて呆れるような、軽蔑されても仕方ない様な理由のもので、自分の中で自己顕示欲みたいな何かが爆発したけどでも誰かに見せようとか見せたいとかそういうこと考えてやってるわけではないし、いつも隠してるものですし、なんていうか自意識がすごい。だから申し訳なくて申し訳ない。

 

何事も、軽い気持ちでやってしまうとズブズブはまってしまう性格だから。でもこれに関しては自分の中で「ここまで」っていうのがあって、そんなものがあるなら、やらなければいいのに。っておもいながら。悲劇のヒロインにでもなりたいのかっておもいながら。まぁこんなこと書いてる時点でアレ(どれ)なりたいわけじゃないはずなんですが。理由を探してるだけのはずでした。今ではよくわからん。