こころのノート(物理)

こころのノートではありません。

いかにして大学に帰らなくてもよくなるか、人生やり直せるかを真剣に考えたんですけど悲しいことに一向に冴えに冴えたintelligenceな策が出てくる気配がないので諦めました。

 

大体、無謀な話でしたね、普通に考えて。

 

よく、大学辞めたい辞めたい言うと「辞めれば?」「そこまで辞めてやりたいことあるならやり直せるよ大丈夫!」と言われるんですけど、まぁ私も実際もし言われたらいう可能性大なんですけど、辞めれるわけねえだろと。

お金って知ってますか?知ってますね、いや怒らないで、聞いて聞いて。

普通に考えて辞めれるわけないんですよ今更。

私が大学行くにあたりかかったお金は今の時点で70万×3+生活費(家賃光熱費込み)(月により変動あり。平均値)10万×12×3

引越し費用やらを足すともっと、もっっっとかかりますね。

いまの時点でおおよそ570万かと思います。

そして、厄介な奨学金

利子計算しておおよそ500万ほど、私が将来返さねばならぬ金額です。

 

これだけ金をかけて(しかもあと1年あるからまだかかります)卒業もしなかったら、どういうことになるか、文字通りこの1千万近くの金は「ドブに捨てた」ことに他ならない。

 

今私が大学をやめたら、今までの学費生活費がすべて無駄になるだけでなく、卒業学位もないのに何故か奨学金という多額の借金がのしかかってくることになります。それなんて地獄??????

 

辞めるならもっと手前でした。こんなに金額が膨れ上がる前でした。もっとはやく、見切りをつけるべきだった。今年こそ、今季こそ、あと少し頑張れば、ずっとそうやってズルズルしがみついてたんですけど。たぶん、どこか3年目あたりで駄目だと、思ってたんだと思う。3年の途中あたりから、気が付くと四年生をこのままする気にはなってなかった。まっったく考えてなかった。馬鹿か?????馬鹿です。

 

休んで、帰ってきたら大学に対する嫌悪感もマシになると思ってたんですけども、今のところそれの兆しが今のメルボルンに夏が来る気配くらい無いです。

 

なんか、リア友がちょくちょくこのブログ読んでてくれてるみたいで、そんな人たちには大変胸糞悪いかとは思いますが、私にはあの大学はクソほど合わなかったし、大学は悪くないが私も悪くないだからあえて言う私はあの大学が大嫌いです。この3年間で大学が楽しいと思った事はありません。ただただ孤独を感じるためだけの場でした。私の親友は一人残らず辞めました。私も早く逃げればよかった。勉強内容はとても楽しかった。すごく。次から次へと興味のある事柄が出てきたけれどそれに精魂注ごうという気力はもはや皆無でした。これに関してはひとえに私のクズさなので何も言えませんが、ただもう、無理で私にはもう、あの空間で歩いてること自体がストレスでした。何をしてもコンプレックス肥大した自意識で1人でいるのが恥ずかしくて情けなくてお昼ご飯を心穏やかに食べれた時は全体の3分の1もありません。授業中に突然悲しくなって辛くなって何も考えられなくなるくらい泣けてきて教室を出たことも気分が悪くなって外に出てぶっ倒れたことも人に溢れた場所にいるのにどうしようもなく寂しくて徘徊したことも身体が痛くて大学に来たのに授業に出なかったことも。あったけどまぁそれはほぼほぼ病気のせいだからまぁいいです(ええんかい)(なら書くなや)

でも、そんな場所にあえてまた戻りたいなんて、ホラゲの主人公レベルでドマゾじゃないと無理くないですか???

 

今の生活が人との触れ合いがあり過ぎてもう駄目ですね、うすっぺらくていいです、日々会話があるだけで、それで。正直、日本にいようが海外にいようが、今後今いる人たち以上の人には出会えないと思ってるので。そこはいいです。日々、誰かと何かしら会話出来ることの素晴らしさ…あぁ……

 

私みたいな人間は死にたいだのなんだの言っといて絶対死なないんですよ、ほんと。分かってると思うけど。ていうか冷静に考えて奨学金と葬式費用をかけて死ぬの無理じゃないですか???罪悪感で死にます。むり。むりむりむりむり死ぬのだってタダじゃないんですよ!!!!!! 

 


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ってはなしなんですが。